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2008年8月14日 (木)

かわいいがウザイ子供たち

<ベトナム・カンボジアツアーvol.13>
ピカピカッthunder
ゴロゴロthunder
午前中はあんなに晴れていたのに、昼過ぎから急に雲行きが・・・cloud
来る?来る?
ザーッrain

カンボジアは5月~10月までが雨季。11月~4月までが乾季。
観光するなら雨の少ない乾期がいいそうだ・・・
って、もう来ちゃってるし。
まあ、雨季と言っても一日中降り続くわけではなく、ドバシャーっといわゆるスコール。
しばらく経てば、晴れ渡ってまた暑くなります。

・・・が、あいにく午後からのアンコールワット観光を迎えても、空はまだまだぐずってます。。。
P1020612
 
そして・・・バスを降りると、小さな子供達が寄って来る。
「オニサン!3ドル!3ドル!カッテ!カッテ!」
アンコール遺跡のどこに行っても必ずいますよ。
ウザイ!押売り!annoy
Tシャツやブレスレットなどを持ちながら、歩いている横を一緒に歩いてつきまとってきます。

うーん、やさしくしてあげたいが、ここはココロを鬼にして・・・「無視」
ただ、前を向いて、何も「見ない」、「言わない」、「聞かない」
サルの境地でアンコールワットに向かいます。
後から先ほどの子供たちが
「マタアトデネー!」
マタアトはいらねー!が、なんとも憎めない子供たちだ。

アンコールワットは、周りが堀で囲まれていて、その中が塀で囲まれています。
・・・でかい。
門をくぐると、スーッと道が伸びていて、その先には「アンコールワット」
池のほとりが定番の撮影スポットのようです。
P1020619
絵ハガキの風景。
晴れ渡っていると、池にもアンコールワットが逆さに映り、きれいにみえたんだろうなあ・・・
あいにくポツリポツリと雨が降っているため、きれいな「逆さアンコールワット」は撮れませんでした。。。

絵ハガキの外見から、実際に中に入って見ます。
アンコールワットは寺院なので、いくつもの回廊で囲まれている。

その回廊の壁には彫刻がビッシリ、ギッチリ。
P1020621
本日案内してくれたガイドさんは、壁の彫刻を指差して
「コレガ、ヴィシュヌシンデス。ニューカイ(乳海)ヲカキマゼテ、フローフシ(不老不死)ノクスリヲツクッテマス」
と説明してくれる。。。が、なんでかき混ぜるの?そもそもなんで不老不死の薬を作る必要があるのか・・・
そこらへんがわからん。
そこに別のツアー客一向が追いついてきた。
ベテランらしい、その別のツアー客についていたガイドさんが、僕らのガイドさんの先輩だったようで
「カノジョガ、コレカラセツメイシマス。テストダヨ」
と、もう一度僕らと自分のツアー客に説明させる。。。が、いまいちストーリーがよくわからん。
その後にベテランガイドさんが説明するのを聞くと、そのストーリーがよくわかる。
乳海攪拌(Wikiより)

ガイドさんはそれぞれとても勉強家なのですが、やはり経験の差があって、目の前のものそのものしか説明できない人もいれば、ストーリーから説明ができて、理解しやすいガイドさんもいます。
こればっかりは、アタリハズレが大きいです。

でもガイドさん達は、みんな日本語が上手だけどどうやってうまくなったんだろ?
とガイドさん達に聞くと
「ヤマモトジャパニーズランゲージスクール」
と答えます。
きっと山本さんという人が作ったんだね。
授業料を免除する代わりに、しばらく学校の関連施設で働く制度とかもあるようで、カンボジアというか、このシェムリアップでは有名なようです。

回廊にビッシリと刻まれている彫刻を見ていると、ところどころピッカピカだけど、赤茶けている場所が見られます。
なんだろ?
P1020622
とガイドさんの説明を聞くと。
「ミンナガイッパイサワッタ」
あぁ、みんながここをさすって削れて、表面が滑らかになると同時に手の脂がつくわけね。
要は手アカね。。。

あっ!!
先日、イタリアの大聖堂など世界遺産の壁に、観光客の落書きがあったりして問題になりました。
アンコール遺跡でも、それは同じようです。
P1020629
漢字だけだから、日本か中国か。まあ、感じからして中国っぽい。
だけど、こればっかりじゃない。
アルファベットや崩れたような字があったりして、やっぱり世界中にはそういう人たくさんいるようです。
思いでは心に刻んで、世界遺産に直接刻まないでもらいたいもんですね。

アンコールワットの観光が終わって、ガイドさんが
「コノアト、ユウヒミルトコアリマスケド、イキマスカ?」
と聞いてくる。どうやら空が曇っているし、山に登るようなところなので無駄になるとまずいから聞いてくれたようだ。
しかし、妻と他のお客さんたちは
「せっかく来たんだから行くわよ!」
やるきマンマン。
疲れちゃってる僕はどっちでも・・・

なだらかな山道を登って行くと、突如遺跡が。
ピラミッドのように階段状になってはいるが、その角度はほとんど垂直。
真上に昇っていくような感じです。
おまけに足をかける階段の幅が15センチくらい。
つま先しか乗りません。

上まで昇り、ここで夕陽が沈むのを待ちます。
P1020638
 
P1020637_2
しかし、なんていう遺跡なんだろ?
ガイドさん、最後まで名前言わなかったけど・・・

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