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2006年10月25日 (水)

たまには文化的に・・・ 「鈴木牧之記念館」 (新潟県南魚沼市塩沢)

僕の生まれた新潟県から、それも地元「南魚沼」が輩出した有名人といえば・・・
町田浩徳
知らない?そう・・・日テレのアナウンサーなんだけど。

高校の時にバスケ部に入っていて、そのバスケ部のキャプテン。
その中心選手で、負けず嫌いで、どんなときもあきらめない。サッカーの「ゴン」のような粘りのある人で、あんなプレイができたらなーとあこがれてた。

ふと、眠りから覚めるか覚めないかの寝ぼけまなこで夜からつけっぱなしのテレビから・・・

「おはようございます。町田浩徳です。」
という声にバッ!と飛び起き、
「まっちゃさ~ん!」
とテレビに向かって応援したのは数年前。
てっきりバスケに生きると思ってたけど、アナウンサーになっていた。
頭の回転がすさまじく速い人だったから合うかもねー。打倒!安住アナ!!

今も時々テレビに出ています。ぜひよろしく!

・・・と、かなり脱線しまくった・・・まっちゃさんの話じゃなくて、魚沼が輩出した有名人といえば、「鈴木牧之」。
知ってます?知らないよね。
Ts350477
南魚沼の旧塩沢町の人で商人。
しかし、その才能は俳諧、書画まで及び文筆業もしていた。
代表的な作品は「北越雪譜」。
商人だったので江戸への往来も多く、有名な文人、滝沢馬琴や山東京伝、十返舎一九とも交流があった人物。

そんなことも知ってるような、知らないような。。。
でも前から、行って勉強したいと思ってた「鈴木牧之記念館」
Ts350472
入場料500円也を払って中に入る。
細かい内容は置いといて。。。
「鈴木牧之記念館」なのに・・・鈴木牧之その人自体はあまり掘り下げられてなくてちょっと残念。
もっと人となりを伺えるようなものかと思ったんだけど、ちょっと物足りないな。
鈴木牧之の半生を紹介するものも、展示パネルたった1枚。。。。
2階もあるけど、ほとんどが魚沼の風土?産業?の紹介・・・
できればもうちょっと鈴木牧之を紹介してほしいなあ。

でも、江戸時代にベストセラーとなった、牧之の代表作で雪国魚沼の風俗・生活・方言・産業・説話などを織り交ぜて紹介した「北越雪譜」は読んでみたい。

特にその出版までの経緯が苦難の連続で、かわいそうだけど、面白い。
牧之が30代の頃に江戸の山東京伝に相談したが費用の問題で協力してくれる出版元が現れず頓挫。
今度はあの滝沢馬琴に相談したが、山東京伝との関係悪化を懸念してまたも頓挫。
あきらめきれない牧之は大阪での出版をもくろんだが、仲介者が死んでしまい、またも頓挫。
その後、再び江戸での出版を計画、同じく仲介者が死んでしまい頓挫。
山東京伝が1813年に亡くなってしまったので、再び滝沢馬琴に協力を依頼。だけど滝沢馬琴は自著「南総里見八犬伝」にかかりっきり。何年かかっても進まなかった。
そこで、山東京伝の弟京山に依頼。しかし、滝沢馬琴が原稿を返してくれなかったので、もう一度執筆のし直し。
そうこうして30年あまりの歳月をかけてやっと「北越雪譜」が出版。
でも、それも完成を見ずして牧之は亡くなってしまう。。。。

なんかここだけを見たら呪われてんのか?と思うくらい。
たまには、お酒ばかりじゃなくて、こういうことに興味を抱くのもいいな。


「鈴木牧之記念館」
住所:新潟県南魚沼市塩沢1112-2
電話:025-782-9860
時間:9:00~16:30
休日:月曜日、火曜日(祝日の場合、火曜日、水曜日)
地図:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.51.21.1N37.2.21.7&ZM=10

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